第一生命NEOBANKポイントプログラムの拡充により銀行ポイ活で狙えるポイントが月間30P→730Pに大幅アップしました。②③はTNEOBANKと同内容。
- 給与・年金受取または定額自動入金:30P
- 被振込(振込入金):20×25回=500P NEW!
- 即時決済:20×10回=200P NEW!
- 口座振替:5P/回(無制限)NEW!
②の被振込特典は25回(TNEOBANKを含めると50回)分他行から振込が必要です。自動振込機能を活用した最適ルートは別記事をご参照(【図解】毎月合計1,615P:被振込ポイ活ほぼ自動最適ルート)
③の即時決済は証券口座やFX口座への即時入金機能を活用しますがポイント付与対象は1日1回まで。TNEOBANKと合わせると2回/日×10回手動で作業が必要になります。単純作業とはいえ、少しでも効率よくこなす方法を模索すべく、主要証券会社4社の操作を比較してみました。(マネックス証券、楽天証券、auカブコム証券、SBI証券)
- マネックス証券→アプリ生体認証ログインが便利!残高(ポイ活進捗)確認がしやすい!
- 楽天・カブコム・SBI→自動出金機能が便利!画面の見やすさは楽天が優位
- SBI証券→パスワード入力を頻繁に要求される。今後のUI改善に期待。
第一生命NEOBANK公式サイト :【最大2,000P】8月からサービス拡充!銀行ポイ活で毎月1,040円
- 紹介コード「oFvhteK」入力で口座開設翌日に1,500円キャッシュバック
- 口座開設翌月末残高3万円以上&Vポイント連携でさらに500P
【第一生命NEO紹介コード】
即時決済のおおまかな流れ5ステップ
- 各証券会社のアプリまたはブラウザにログイン
- 即時入金メニュー→入金元口座選択→金額入力
- 住信SBIネット銀行即時決済サービスログイン→認証 (どの証券口座も同じ操作です)
- 証券口座からの出金操作
- 証券口座の保有残高(即時入金を何回実施したか)の確認
①各証券会社のアプリまたはブラウザにログイン
- マネックス証券→アプリから生体認証ログインが可能。
- 楽天証券→ブラウザからID/PWを入力してログインが必要。
- auカブコム証券→ID/PW入力でログインが必要。
- SBI証券→ブラウザからID/PWを入力してログインが必要。
スマホから操作する場合は生体認証で瞬時にログインできるマネックス証券のアプリが便利でした。
②即時入金メニュー→金融機関選択→金額入力
マネックス証券
- 画面上部の「入出金」をタップ
- 「即時入金指示」をタップ
- 金融機関を選択(一列にリスト表示されるのでラジオボタンで選択)して「次へ」
- 金額(1万円以上)入力後「次へ」
金融機関はリスト表示されるがラジオボタンで選択するので指が大きい人は慣れるまで少しだけ操作しづらいかも。
楽天証券
- 右上の「マイメニュー」をタップ
- 「入出金・振替」をタップ
- 金融機関を選択(二列にロゴ付きで表示される)前回利用した金融機関が表示され金額入力できるのでNEOBANKであれば1ステップ(④の部分が)省略できて便利
- 金額(1万円以上)入力後「確認」
- 上記注意事項に確認しました(←日本語?)にチェックを入れ「次へ」
前回利用した金融機関がトップに表示され、同じ画面で金額入力できるので便利です。金融機関一覧から選択する場合でも、銀行ロゴ×フルカラーで表示されるので探しやすいです。
auカブコム証券
- 右上メニュー(三本線)をタップ
- 画面を下にスクロールして「入金・出金依頼」をタップ
- 金融機関を選択(二列にモノクロボタン表示される)
- 金額(1万円以上)入力後「確認」
- 「住信SBIネット銀行へ」をタップ
金融機関がモノクロ文字表示なので楽天証券と比べると、やや探しにくい。(マネックス証券のようなリストではなく)ボタンは大きいので選びやすいです。前回利用した金融機関が表示されると嬉しい。
2024/10/6追記:今朝見たら金融機関一覧がアイコン表示に変わってました。かなり見やすくなりました!
SBI証券
- 画面上部の「入出金・振替」ボタンをタップ
- (入金画面が選択済みなので)金融機関選択(プルダウンだが住信SBIネット銀行が最上部で選択済)→金額(1万円以上)、取引パスワード(ログインパスワードとは別)入力後「確認」
- 内容確認後「入金実行」をタップ
ログイン後の画面遷移は3ステップと少なく、金融機関は(住信SBI銀行が)選択済みなのですが、画面が見づらく、取引パスワード入力が(ポイ活ルーティン的には)煩わしい。
③住信SBIネット銀行即時決済サービスログイン→認証
この部分はどの証券口座も同じ操作です。
- 支店を選択(ロゴ付きフルカラー)
- ユーザーネームとパスワードを入力し「ログイン」
- 内容確認後、取引パスワード(ログインパスワードとは別)を入力→「確定する」
- スマート認証
支店名はフルカラー&ロゴありで探しやすいです
④証券口座からの出金操作
マネックス証券
- 画面上部の「入出金」をタップ
- 「出金指示」をタップ
- 予め登録した金融機関口座番号が表示されるので金額を入力し「次へ」
SBI新生銀行への即時入金はリアルタイム、その他通常出金は翌営業日(20:28以降の出金指示は翌々営業日に反映)
楽天証券:楽天銀行へ自動出金が便利
楽天証券と楽天銀行を連携しておけば楽天証券内の残高を楽天銀行口座に自動で出金されます。設定(確認)方法は
- 右上の「マイメニュー」をタップ
- 「入出金・振替」→「出金」→「らくらく出金」をタップ
- 画面下の「楽天銀行に口座をお持ちの方は、自動入出金(スイープ)」が便利をタップ
営業日の22時以降に残高反映。自動スイープではなく楽天銀行へ手動出金(らくらく出金)の場合→営業日0:05〜23:55の出金指示は即日反映
auカブコム証券:auじぶん銀行へ自動出金が便利
auかぶコム証券もauじぶん銀行と連携すると円普通預金金利が優遇(auまとめて金利優遇)されるので連携済みの人も多いかと思います。自動出金の設定(確認)方法は
- 右上メニュー(三本線)をタップ
- auマネーコネクトをタップ
- 自動出金サービス→「利用する」を選択→auカブコム証券に残す金額を入力(全額出金する場合は「0円」)
- 画面下の「確認」をタップ
- 内容確認→パスワード入力→「設定する」
毎営業日16:05頃に出金予定額を算出、17:15頃出金。手動出金指示の場合は金融機関によって出金反映タイミングが異なります。(即時ではなく最短当日中出金:公式サイトより)
SBI証券:SBIハイブリッド預金またはSBI新生コネクトで自動出金
SBI証券口座と連携できる銀行口座はSBIハイブリッド預金かSBI新生コネクトの2種類。併用不可(参考:いきなりダイヤ!の「SBI新生コネクト」併用不可の「SBIハイブリッド預金」との違い)
住信SBIネット銀行(ハイブリッド預金):住信SBIネット銀行通常支店(支店名がフルーツ名)の場合は、振込手数料回数を5回→10回にアップさせる条件のひとつになっている(スマプロランク)ので通常支店でハイブリッド預金設定すると良いでしょう。ハイブリッド預金への残高は即日反映。
SBI新生銀行(SBI新生コネクト):SBI新生銀行口座と連携するとダイヤモンド会員へ最短でランクアップし、振込手数料月50回無料、振込入金で月250円キャッシュバック、誕生月に3ヶ月もの円定期預金1%などの特典が受けられます。SBI新生銀行への出金は毎営業日16:00頃に反映。
上記口座連携をせず手動出金の場合は
- 画面上部の「入出金・振替」ボタンをタップ
- 「出金」をタップ→金融機関選択(プルダウンだが住信SBIネット銀行が最上部で選択済)→金額(1,000円以上)、取引パスワード(ログインパスワードとは別)入力後「確認」
- 内容確認後「入金実行」をタップ
⑤残高(進捗)はマネックスアプリが瞬時に確認できる
単純作業を繰り返すと、何回作業したか段々わからなくなってきますのでこれまで何回即時決済したか確認しやすいかどうかもポイントです。
確認方法は証券会社側またはNEOBANKの入出金履歴ですが、マネックス証券の場合はアプリ内で保有残高が画面下の「資産」ボタンのワンタップで確認できます。
予め証券口座内の現金残高をゼロにしておけば、即時決済で入金金額でポイ活の進捗確認ができます。画面の場合は短期金融資産(現金)が5万円なので即時入金を1万円×5回実施済。
ただし休日を挟むとマネックス証券の残高反映に時間が掛かるのでその場合は「入出金」→「直近の入出金履歴(精算表)」またはNEOBANK側の入出金履歴で確認します。
まとめ&各社口座開設情報
総合的にはマネックス証券アプリが使いやすい
ログイン省略、残高が瞬時にワンタップで確認できる点ではマネックス証券が使いやすいです。ポイ活資金に余裕があり、20万円分まとめて出金できるならマネックス証券がおすすめ。
楽天証券とauカブコム証券は自動出金を活用すれば手持ち資金が少なくてもポイ活しやすいのがメリット。一方で、各出金先口座からTNEOBANK、第一生命NEOBANKに資金移動する手間が発生しますが、楽天証券はエアウォレットで振込手数料無料回数を減らさずに資金移動できます(【裏技】振込手数料を無料にする方法3選)。
auじぶん銀行はエアウォレットやPringなど資金移動アプリ非対応なので、即時決済した資金をauじぶん銀行に戻したい場合はauカブコム証券を活用すると便利です。auじぶん銀行から各NEOBANK口座へ資金を戻す場合は、
- 月15回(プラチナステージ)の無料振込を使う、または
- 三菱UFJ銀行口座へ手数料無料で振込→三菱UFJ→NEOBANKへエアウォレット経由
SBI証券は業界トップですが、画面の操作性はイマイチ。サイトログインから入金(2口座分)まで計8回IDやパスワードを要求されるのでポイ活としての活用度は劣後します。
口座開設キャンペーン情報など
申込はポイントサイト経由がお得です。ポイント還元数は日々変動しますので申込の際は最新情報をご確認ください。どこ得で横断的に検索できます。
紹介URLからのハピタス新規会員登録すると紹介された方に最大2,000P付与されるのでよろしければご活用ください。
第一生命NEOBANK公式サイト :【最大2,000P】8月からサービス拡充!銀行ポイ活で毎月1,040円
- 紹介コード「oFvhteK」入力で口座開設翌日に1,500円キャッシュバック
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【第一生命NEO紹介コード】
- *申込みから30日以内に証券総合取引口座の新規開設完了
- *申込から60日以内に1取引完了(1回以上の日本株(現物)取引(約定ベース)または投資信託の買付)
- auカブコム証券(公式サイト)
- ハピタス経由の口座開設&取引で+9,500P
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- どこ得でポイントサイト横断検索
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■TikTok Lite: その1■最大2,800円①紹介URLからアプリDL&初回ログインで1,500円②10日間「毎日連続」チェックインでさらに1,300円。攻略法
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■三井住友カードプラチナシリーズ■紹介URL経由の新規発行で公式特典に加えて1万Vポイント還元。ポイントサイトよりお得!対象カード:①プラチナ②プラチナプリファード③ビジネスプラチナカードfor Owners(ゴールドシリーズは2,000Pです)拡散NG案件のため、希望の場合は問い合わせフォームまたはX(twitter: @may_cozyLIFEまでご連絡ください。毎月先着5名まで。詳細記事)
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■みんなの銀行■招待コード経由の口座開設で500円
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■大和コネクト証券■最大4,600円!口座開設はアプリがお得①招待コードを入力して口座開設&初回ログイン(500円)②投資家デビュー応援プログラムに申し込む(2,500円)③dアカウントまたはPontaポイント連携(1,000P)※アプリで口座開設の場合はさらに+100P④メールアドレスへ届くgiftee選べるギフト専用URLを受け取る(500円)
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■タダ電■毎月の使用料が70kwh相当なら電気代無料。招待コードで毎月の枠+100円。紹介記事
【タダ電紹介コード】
■楽天銀行■1,200P①キャンペーンページから紹介コードを入力して口座開設(200P)②入金期間中にハッピープログラム申込③入金期間中に口座へ1万円以上入金(1,000P)※口座開設翌々月に期間限定ポイントを付与
【楽天銀行紹介コード】
■バンドルカード■クレカ修行&ポイント多重取りに必須のハブカード。招待コード入力&1,000円以上の入金で200円。Kyash封鎖後の活用に。
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■B/43■家計簿機能つきプリカ。主要公共料金引落可。紹介コード入力&1,000円以上入金で300円。
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■Audible■Amazon「聴く読書」最初の30日間無料(対象者のみ)
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