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V NEOBANK被振込&決済サービスで毎月705P〜獲得方法（第一NEOにも応用可）

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銀行の残高や取引を活用した「銀行ポイ活」で効率よく貯められる銀行のひとつが住信SBIネット銀行(Vポイント支店)=V NEOBANK。

毎月705P×12=年間8,460P獲得する方法を紹介します。

Vポイントが貯まる取引一覧

V NEO BANK公式HP

ちなみに同じ住信SBIネット銀行の提携銀行、第一生命NOEBANKなら

  • ②即時決済サービス
  • ③その他決済サービスの特典がない代わりに
  • 定額自動入金で30P/月の特典があるので

合計730P/月：年間8,760PとTNEOBANK(705P/月：年間8,460P)を上回る特典が得られます。

2024/1/1より、V NEOBANK口座振替ポイントが5P/月→5P/回にパワーアップ！月5件以上の引き落としで第一生命NEOBANKと同じ月730Pになります。

(まとめ)【年間4万円】「銀行ポイ活」おすすめ口座9選。 2024/6/4：pringサービス終了金融機関を反映 2024/6/1：SBI新生銀行ダイヤモンド会員特典改悪に伴い記載内容...

このページでは

  1. 他行からの振込：20P×最大25回=500P/月
  2. 即時決済サービス：20P×最大10回=200P/月
  3. その他決済サービス：5P/月

のやり方を説明します。

目次(タップして飛べます)
  1. 被振込20P×25回=500P：自動振込設定できるとラク
    1. 図解：V NEOBANKへの被振込25回分全自動最適設定
  2. 即時決済サービス(手動)はマネックス証券がオススメ
  3. その他決済サービスはPayPayまたはCoin+へチャージ
    1. 注意事項

被振込20P×25回=500P：自動振込設定できるとラク

他銀行から1回1万円以上の振込入金で20Pもらえますが以下については対象外です。

対象外取引
  • 定額自動入金で振り込まれたもの
  • Money Tap(資金移動アプリ)を使用した入金*
  • 提携NEO BANKからの振込
  • 「給与」「賞与」「年金」の受取

Money Tapを含めCoin+やPringなどの資金移動アプリを利用した入金は対象外です。後述する「その他決済サービス」の対象です。

SBI新生銀行からの振込はカウントされますが自動振込サービスがありませんので手動で振り込む必要があります。

図解：V NEOBANKへの被振込25回分全自動最適設定

  1. スルガ銀行：月末預金残高が20万円&電子通帳で月10回まで自動振込無料になるので2口座を開設。おすすめの支店はGポイントクラブとTポイント支店
  2. 三井住友銀行：Oliveアカウント作成で同一宛振込が2回まで無料
  3. 楽天銀行：給与受取or25日時点残高が100万円以上で3回まで無料
  4. PayPay銀行：給与受取で3回まで無料(名義人を「キユウヨ」で振り込んでも対象)

V NEOBANKへの自動振込25回分だけ必要であれば①+②で22回分確保しているので③と④はどちらかひとつでOK。楽天銀行やSBI新生銀行への振込ポイ活も視野に全自動化するなら③④両方あった方が便利です。

V NEOBANKを含めた被振込ポイ活の全貌や振込自動化で厳選した銀行のサービス、新規口座開設特典などは別記事で詳しく紹介しています。

【図解】 毎月合計1,715P：被振込ポイ活ほぼ自動最適ルート(2024年6月) 2024/1/4：みんなの銀行ルートを追加。※6/30までキャンペーン中 2023/12/29：第一生命NEOBANKキャンペ...

※第一生命NEOBANKも同じく被振込特典（月500P)があります

即時決済サービス(手動)はマネックス証券がオススメ

※第一生命NEOBANKは特典対象外ですが定額自動入金利用で特典総額は上回ります

即時決済サービス1回につき20P付与されますが1日(0:00〜23:59)あたりポイント付与は1回までです。

つまり即時決済サービスで毎月200P獲得するには手動で10日に分けて作業する必要があります。

即時決済サービスは証券/暗号資産/FX口座への入金のほか、ショッピングやソーシャルゲーム、公営競技への課金が含まれますが、継続的に取り組みやすいのは証券口座への入金です：

証券会社への即時決済を利用するには、

  1. 証券会社サイトへのログインと
  2. V NEOBANKへのログイン

が必要なのでルーティン作業をいかに簡略化できるかがポイ活継続のコツです。

SBI証券、auカブコム証券、楽天証券は証券サイトへのログインが必要ですがマネックス証券のアプリは生体認証でログインできるので上記①が簡略化されます。

（参考：証券4社の「即時決済」操作比較（マネックス・楽天・カブコム・SBI)

証券口座を複数保有している場合はマネックス証券を優先的に活用するとラクです。

  1. アプリ起動→画面上部の「入出金」をタップ
  2. 「即時入金指示」をタップ
  3. 「住信SBIネット銀行」を選択して「次へ」をタップ
  4. 説明画面が表示されるので「次へ」をタップ
  5. 金額(1万円)を入力し「次へ」をタップ
  6. 内容を確認して「次へ」をタップ
  7. V NEOBANKへ移動するため「次へ」をタップ
  8. Vポイント支店を選択ユーザーネームとWEBログインパスワードを入力し「ログイン」
  9. 「スマート認証NEO」を登録している場合は承認

他の証券会社で即時決済サービスを利用する場合、⑦以降は同じです。

  • T NEOBANK = 住信SBIネット銀行Tポイント支店
  • V NEOBANK = 住信SBIネット銀行Vポイント支店 (2024/4/23以降の表記)
  • 第一生命NEOBANK = 住信SBIネット銀行第一生命支店

証券会社で入金先金融機関を選択する際は「住信SBIネット銀行」を選択後、支店名選択画面で「T(V)ポイント支店」または「第一生命支店」を選択してください

チェック！
  1. マネックス証券：公式サイト
  2. ハピタス経由なら+13,500P
  3. ハピタス新規会員登録は紹介URL経由で最大2,000P
  4. どこ得でポイントサイト横断検索
  • *申込みから30日以内に証券総合取引口座の新規開設完了
  • *申込から60日以内に１取引完了(1回以上の日本株（現物）取引（約定ベース）または投資信託の買付)

その他決済サービスはPayPayまたはCoin+へチャージ

※第一生命NEOBANKは特典対象外ですが定額自動入金利用で特典総額は上回ります

その他決済サービスは何回利用しても月間のポイント付与は5Pのみです。公式サイトには「即時振込サービス」と「スマホ決済サービス」が特典対象と記載がありますが、「即時振込サービス」についての詳細が不明なのでここでは「スマホ決済サービス」について説明します。

特典対象となる「スマホ決済サービス」はこちら

  1. PayPay (PayPay銀行口座があれば出金可能)
  2. LINE Pay (銀行口座ま他はコンビニATMへの出金手数料：220円)
  3. メルペイ（銀行口座への出金手数料：200円）
  4. Kyash (銀行口座ま他はコンビニATMへの出金手数料：220円)
  5. Money Tap(銀行口座へ出金可能。回数制限なしだが対象金融機関が少ない)
  6. Pring (銀行口座へ出金可能。一部銀行宛は無料回数制限あり)
  7. Coin+(銀行口座へ出金可能。回数制限なし)

注意事項

ペイ系へのチャージ

ペイ系（①〜③）へのチャージは買い物などで使い切る前提で出金には手数料が掛かりますが、唯一①PayPayについてはPayPay銀行口座があれば無料で出金可能です。

資金移動アプリからの出金

  • 資金移動アプリ(④〜⑦)のうちKyash以外は無料で出金可能。
  • ⑤Money Tap：取扱金融機関が一部の地方銀行に限られていて、再度TNEO BANKに出金する以外に今のところ使い道がない。資金移動できるツールとして活用するならイマイチ。
  • ⑥Pring：この中で取扱金融機関が一番多い。金融機関によって無料で利用できる回数が異なり、さらに入金/出金でも無料で利用できる回数が異なるので計画的に利用しないとうっかり手数料が発生するリスクあり。
  • ⑦のCoin+は銀行ポイ活で活用するauじぶん銀行やスルガ銀行がカバーされていないのが残念ですが、それ以外の主要銀行は概ねカバー。回数制限がないので使いやすい。提携先を順次拡大中なので今後に期待。

Coin+に登録できる銀行口座

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